職場の元気を持続するには?

 

 

Google、Yahooなど行われている
「部下のための1on1ミーティング」が
効果的です

 

 

「部下のための1on1ミーティング」

「部下のための1on1ミーティング」は、
「評価のための面談」とは異なり、
 ・「部下との対話」、
 ・「部下へのフィードバック」、
 ・「部下への承認」
をするものです

 


 

「1on1ミーティング」の機能


Googleの風土

 

対話(Conversation)

具体的な問題や状況についての話し合いを通じて、上司は部下にノウハウを伝え、問題の対処の仕方を提案する。部下は、上司に自分が何に取り組んでいるか、何に悩んでいるかを詳細に伝える真摯で深みのある意見交換をする

 

フィードバック(Feedback)

プロセスを評価し、将来の改善につなげるための、上司、同僚との双方向のコミュニケーション

 

承認(Recognition)

大小さまざまな貢献に対して、感謝を伝え、ちょっとした成果に対しても認める

 

 

「1回の1on1ミーティングは、その後の2週間の部下の仕事の質を高める」
 ーインテルの名経営者 アンディ・グローブ

 

 


 

ぜひ「1on1ミーティング」を実施したい。
しかし、問題が…

 

1. マネージャーによって、セッションの品質にバラツキが生まれるので、教育訓練、 コンサルタント立ち合いによるOJTなどの多大なトレーニングが必要

2. 1つのセッションに時間がかかりすぎることがある。また、1つのセッションにかかる時間が予想しにくいので、スケジュールを立てにくい

3. 訓練を積んだマネージャーでも、「次に何を聞いたらいいのか?」と質問を考えて、相手の話の内容そのものに集中できない場合がある

4. 部下にとっても、対話の流れが分からず、不安感を覚えることがあり、話の内容に集中しにくい

5. 部下、上司ともに、緊張してしまい、リラックスできず本音を話しにくいケースがある

 


 

手軽に効果的、効率的な

1on1ミーティングが出来る

 

イノベイティング ダイアログ ツール

 

1.安心して話をし、課題解決に集中出来る 「場」が生まれる

2. 課題を解決する行動を発見できる対話の「軌道」がある

3. 相手への承認が自然に出来る

4.相手へのフィードバックが組み込まれている

5. リラックスして、本音で話すことが出来る

6. 1回のセッションは、約30分で終了する

7.事前のトレーニングはほとんど必要ない。セッションを実行することが、コミュニ ケーションのトレーニングになる

 


 

イノベイティング ダイアログツール akari ideaによる

1on1ミーティング

 

 

 

 

9つのステップ 課題解決の流れ
1.テーマの提示
2.現状認識を確認
3.理想(イデア)状態を考える
4.新しい具体的な行動案

 

 

セッションⅠを振返り、気づきを共有する

 

 

 

セッションⅠ、Ⅱを元に、参加者全員で ディスカッション

 

時間 約30分

 


 

さらに

イノベイティング ダイアログ ツール akari ideaが可能にする

1on1 PLUS ミーティング

「1on1PLUS ミーティング」とは、二人の対話に静かに耳を傾けて、後で気づきをフィードバックする「オーディエンス(1名~4名程度)」 が参加するミーティング

「1on1PLUS ミーティング」は、akari idea によって、オープンな対話が出来るので、
・相互理解と信頼感の醸成
・各人の価値観の理解と組織の価値観の浸透
・相互の承認とフィードバック
・技術、ノウハウのチーム内、職場内の伝播
・効果的なチームビルディング
・実践による「聴く力」、「問う力」、「承認する力」の向上

に役立つ

「1on1 PLUS ミーティング」では、マネージャーは、オーディエンスに入り、部下同士の対話に耳を傾け、後に、 示唆やヒント、経験を伝えることが出来る

 


 

○利用者の声から

・「ある問題にずっと悩んでいたが、何をすべきかが、ハッキリと見えてきた」

・「自分でも思ってみなかった解決案が、出てきたので驚いた」

・「自分が思っていた課題そのものが、違っていることに気づいた」

・「自分で自分の背中を押されるような気持ちになった」

・「人の話を正確に聴くのは、『修行』だと思った」

・「職場でakari ideaを何度もやっているので、顧客との話もスムーズになり、以前より相手の話を注意深く聞けるようになった」

 

○マネージャーの声から

・「毎週のミーティングの中で使っているが、メンバーの悩みや課題が明らかになって非常に助かっている」 一研究開発マネージャー

・「ロールプレイングでは営業スキルを磨けるが、akari ideaでは、その前提となる営業マインドを押さえることができる」 一営業マネージャー

・「組織風土の活性化に非常に役立った」 一経営者

 

○イノベイティング ダイアログ ツールの活用ケースの例

1.ストレスチェックに対応し、「気軽に話ができ、相談できる職場」づくり

2. 部下が部下の成長を支援する「共育」の場の設定(マネージャーはオーディエンスとして参加)

3.持続的な成果を生み出す職場のチームづくり

4.メンバー間の創発が生まれる研究開発部門の定例ミーティング

5. 職場でのきめ細かな人財成長支援

6.若手社員のメンター制度の補完

7.顧客の話に深く耳を傾ける営業マインドづくり

8.人の話を傾聴する組織風土づくり

9.部門間のリーダー同士のネットワーキング形成

 


 

「イノベイティング ダイアログ ツール」の導入効果

 

1.組織とチームの成功サイクルが回りやすくなる

関係の質が高まり、思考の質が高まる
・さらに、思考の質が高まることで、行動の質が高まる
行動の質の向上が、成果の質を高める

成果の質が高まることで、関係の質が一層高まる

 

2.職場の前向きで健康な力、「心理資本(HERO)」が高まる

・目標と目標への道を見つけられるという希望(H)が高まる

・特定の課題についてやり遂げられるという自信、エフィカシー(E) が高まる」

・困難やストレスに耐えて復元する力、レジリエンス(R)が高まる

・前向きで積極的な行動を生むオプティミスム(O)が高まる

 


 

イノベイティング ダイアログ ツール akari ideaの短所

・ akari idea には、以下のような「短所」があります。
御社の導入目的に合わせてご検討ください

1.テーマーには、問題意識が必要
 問題意識がないと、テーマ(話の主題)を提示できません

2.レシーバー役の負荷が高い
 レシーバーは、対話の相手テーマーの話に共感しながら、内容をよく聴き、正確に早く、メモを取り、ステップを進行していきます

3.オーディエンスには我慢が必要
 オーディエンスは、レシーバーの指示が無い限り、途中で意見や感想を述べることはできません。ディスカッションまで、黙って、二人の対話を聴いています

4. セッティングに手間がかかる
 経験を重ね、akari idea の内容や主旨をよく理解するようになるまで、すべてのカードとボードをセットする必要があります

5.立ち話では出来ない
 ボードを広げ、カードを置き、対話する机と椅子が必要です。akari idea のメインボードを広げることで、テーマー(=相談者、クライアント)にとっての安心の場が生まれます

 


 

サービスのご案内

 

○社内で利用したい

 World Famous Company 会員になり、 「イノベイティング ダイアログ プログラム」をお申込みください。社内で、ユーザー数、回数無制限で、お使いいただけます。

 

○研修、ワークショップを依頼したい

 講師、ファシリテーターを派遣します。 お問い合わせください

 

○外部への研修、ワークショップに使いたい

「イノベイティング ダイアログ ツール akari idea」は、日常の職場での人財成長と社内の組織風土を改善するもので、現在、特別な場合を除き、外部への研修やワークショップにお使いいただくことは出来ません。ご了承ください

 

 

社内スタッフやマネージャーで使用できるプログラム

World Famous® Company 会員5つのメリット

 

1. 2種類のプログラムをご利用いただけます

  1)プログラムⅠ「イノベイティング ダイアログ プログラム」
  2)プログラム Ⅱ 「企業価値創造プログラム」

 

2. プログラムを社内でご利用回数、ユーザー数の制限なしに3年間ご利用いただけます。
継続(単年度毎)も可能です

 

3. プログラムにはプログラムツールが付いています(追加はいくつでも可能です)

 1)プログラムⅠ「イノベイティング ダイアログ ツール akari idea®(1~3ユニット)
  1ワークプレイス(1ユニット=2名~6名)×3ワークプレイス用

 2)プログラム Ⅱ 「企業価値創造ゲーム PACIOLI®」 (1~6ユニット)
  1グループ(3名)×2グループ用
               (期間終了時には、ご返却いただきます)

 

4. 安心のサポート体制があります
 1) 3時間のスタッフトレーニングやマネージャー研修が1回無料で受けられます(交通費別途)
 2)無料サポート(メールなど)が何回でもご利用いただけます

 

5. 当該プログラムの研修、ワーシップ、コンサルティングが割引でご利用いただけます


会員費用

  1. 入会金 300,000円
  2.プログラム使用料             (3年間)         (4年目以降)
   1)プログラムⅠ  900,000円(3回分割も可能)      300,000円/年
   2)プログラムⅡ    600,000円(3回分割も可能)      200,000円/年
  3. 追加プログラムツール
   1)プログラムⅠ「イノベイティング ダイアログ ツール akari idea®
     1ユニット @35,000円/年
   2)プログラム Ⅱ「企業価値創造ゲーム PACIOLI®
     1ユニット @ 18,000円/年


World F
amous® Company 会員の募集は限りがあり、定数に達し次第、締め切りとなります。ぜひ、この機会をご活用ください(今なら、お申込み特典もございます)。

 

お気軽にご相談ください
(社内への「1on1ミーティング」導入や人財育成について、
必要であれば、公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタントがご相談もお受けいたしております)

 

弊社ホームページへ https://www.ladea.jp
オーガニゼーションラーニングをサポートして30年

株式会社 ラーニングデザイン・アソシエーション
〒160-0004東京都新宿区四谷1-2-6 アーバンビルサカス5 2A
Phone  03-6273-0680    Fax  03-6273-0685

なお、2019年4月より、弊社四谷営業所は、千代田区九段へ移転いたします

 

詳細についてのお問い合わせ、お申込みは、こちらから 

    詳細についてお問い合わせは、下記のフォームにご記入の上、ご送信ください。

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