B/S・P/Lを変える 行動を増やすには?
御社の多くの社員が以下のようになったらどうでしょうか?
1.ビジネスと経営数字の繋がりの全体像を把握している
2. P/Lを変える(利益を増やす)方法を知って行動している
3.良いB/Sの意味を知り、改善している
4.内部視点から企業価値を向上させる方法を知り、行動している
では、B/S・P/Lを変える行動を増やし、成果を上げるには、どうしたら良いでしょうか?
・会計やファイナンスの講義、練習問題
・通信教育やE-Learningなどの個別学習
などを実施されている企業も多いですね。
しかし、受講者の反応は、いかがですか?
・難しく、分かりにくい
・抽象的、体験できないので、実感が持ちにくい
・自信を持ちにくい
・飽きてしまう
・眠くなる
・興味を持てない
・計算だけやっていて、意味がよく分からない
・自分とは関係ない
・自分だけ分かっても、部門や会社では共通の認識がないので行動できない
これでは、行動が変わり、会社の成果が上がるところまでは、とても到達できません!
では、成果を出す「オーガニゼーション ラーニング(組織学習)」の条件とは、どのようなものでしょうか?
行動に必要な知識を手に入れることは、もちろん、行動へのモチベーションを高める「エフィカシー」、さらに、協働の体験による共同の目標の浸透が必要です
そこで、お薦めするのが、
企業価値をゲームで学ぶ オーガニゼーション ラーニング
企業価値創造ゲーム PACIOLI®
皆が参加し、語り合い、楽しみながら、目標と手段を共有
1.行動に必要な知識が経験を通して、実感的身につく目的別の4つのプログラム(各4時間程度)
2.自信(「自分にも出来る!」というエフィカシー)と行動への意欲を高めるゲーミング設計
3.共通の体験によって、共通の目標が浸透する
大手企業を中心に約3万人の実績
伊藤忠商事、丸紅、三菱マテリアル、花王、オリックス、 イオングループ、エルメス、
藤田観光、日本生命、JT、NEC、 オラクル、日本政策金融公庫、日本生産性本部、また多くの中堅企業様にご活用いただいてまいりました
1994年以来25年間、時代のテーマの移り変わりとお客様の人事・経理スタッフや参加者からのご意見も取り入れながら、改訂を重ね、現在vers.8.0決定版となっております。
パチオリの参考図書も、会社四季報で有名なビジネス専門書の東洋経済新報社で出版され、ロングセラーとなっています。
初版「直観でわかる 経理のしくみ」加藤弘道著 1998年
新版 「直観でわかる 経理のしくみ」加藤弘道著 2014年
1つのゲームツールで 4つのレベル別プログラムを体験できる
(PACIOLI vers.8.0よりご提供開始)
レベルⅠ プログラムA 経営数字の全体像がわかる
<プログラムAの効果>
1.全社員が経営者意識を持つ
2. B/S PL C/Fの関係が良くわかっている
3.自分の行動が、決算書のどこに繋がるのかよく分かっている
4.経営分析の意味が分かる
5.経営幹部候補に決算書に苦手意識を持っている人がいない
レベルⅡ プログラムB PLを変える行動に繋がる
<プログラムBの効果>
1.営業パーソンが安易に値下げに走ってしまうことはない
2.利益目標を力を合わせて達成する
3.利益を増やすための具体策を自ら考えて行動する
4. 損益分岐点の意味を理解している
レベルⅢ プログラムC B/S を変える行動に繋がる
<プログラムCの効果>
1.在庫が少なくなる」
2.売掛金の回収意識が高くなる
3.キャッシュフローの意味を分かっている
4.「B/S脳」「ファイナンス脳」を育つ
5.企業価値の概念が浸透している
6.企業価値の基本を理解している
レベルV プログラムD 企業価値を変える行動に繋がる
<プログラムDの効果>
1.現場での企業価値向上の方策を総合的に理解している
2.将来の経営幹部を育成できている
3.株主を意識した経営が浸透している
4.現場にROICが浸透している
5.現場に自社の企業価値の指標が浸透している
御社では、どのプログラムにご興味がおありですか?
どのプログラムも、社員の皆様が、自社のテーマに対して、共通の認識を持ち、自信を持って行動し、成果を上げるようになります
新入社員フォローアップ研修やリーダー研修から次世代経営幹部研修まで、すべてのプログラムを階層的に利用することもできます
受講者の感想から
・「経営数字は、自分の行動で「変えられる』『変えるものだ』と、痛切に感じた」
・「次は、絶対に株価を上げたい!」
・「非常にわかりやすかった。これまで、財務について、難しく考えすぎていた」
・「10年前、いや20年前に体験できていたら、人生(キャリア)が変わっていた」
企業導入ご担当者様の声から
・「会社の収益が不足している。このゲームを社内スタッフで展開し、意識改革をしている」
・「社員全員(300名)が、研修を受講することで、利益・キャッシュフロー志向の組織風土に変えていきたい」
・「在庫が多いなど事業部によって問題点が異なるが、このゲームで、それぞれの問題点を改善していきたい」
・「営業パーソンのために、顧客へ経営者視点の提案力をつける研修を実施している」
企業価値創造ゲーム PACIOLI の短所
PACIOLIには、以下のような「短所」があります。
御社の導入目的に合わせてご検討ください
・「事故」や「火災発生」などのゲーム的な「イベントカード」は無い
・意思決定が少なく、ルールはシンプルである
・マーケティングゲームではないので、自分で商品の価格を決めることは出来ない
・原価計算の部分はない
・経営からのメッセージ(「ここに気づいて欲しい」、 「こういう行動をしてほしい」等)が無いと、ただの「ゲーム」で終わってしまう恐れがある
・お札や貨幣、コイン、工場、商品などの模型が無いので、参加者にはビジネスの想像力が必要になる
企業価値創造ゲームの活用ケース
1.新入社員(フォローアップ)研修、リーダー研修
2.管理職研修
3.企業価値向上研修
4.各部門の貢献利益意識の浸透
5.技術者の経営意識を高める
6.株主の期待に応える企業価値経営指標(ROE、EVA、ROICなど)の社内浸透
7. BtoB営業パーソンのための提案力向上トレーニング
8.海外現地でのグローバルリーダー研修
サービスのご案内
○社内スタッフで利用したい
World Famous Company 会員になり、 「企業価値創造プログラム」をお申込みください。社内で、ユーザー数、回数無制限で、お使いいただけます。
○研修、ワークショップを依頼したい
一般企業様、及びWorld Famous Company 会員様に、講師、ファシリテーターを派遣します。
詳しくは、お問い合わせください
○外部への研修に使いたい
「企業価値創造ゲーム PACIOLI」は、World Famous Company 会員様の中で、外部への研修等に使いたいとご希望の方には、所定の条件を満たすことで、お使いいただくことが可能です。詳しくは、お問い合わせください
社内スタッフやマネージャーで使用できるプログラム
World Famous® Company 会員 5つのメリット
1. 会員は、2種類のプログラムをご利用いただけます
1)プログラムⅠ「イノベイティング ダイアログ プログラム」
2)プログラム Ⅱ 「企業価値創造プログラム」
2. プログラムを社内でご利用回数、ユーザー数の制限なしに3年間ご利用いただけます
継続も可能です
3. プログラムにはプログラムツールが付いています(追加はいくつでも可能です)
1)プログラムⅠ「イノベイティング ダイアログ ツール akari idea®」(1~3ユニット)
1ワークプレイス(1ユニット=2名~6名)×3ワークプレイス用
2)プログラム Ⅱ 「企業価値創造ゲーム PACIOLI®」 (1~6ユニット)
1グループ(3名)×2グループ用
(なお期間終了時には、ご返却いただきます)
4. 安心のサポート体制があります
1) 3時間のスタッフトレーニングやマネージャー研修が1回無料で受けられます(交通費別途)
2)無料サポート(メール等)が何回でもご利用いただけます
5. 会員は、当該プログラムの研修、ワークショップ、コンサルティングが割引でご利用いただけます
会員費用
1. 入会金 300,000円
2.プログラム使用料 (3年間) (4年目以降)
1)プログラムⅠ 900,000円(3回分割も可能) 300,000円/年
2)プログラムⅡ 600,000円(3回分割も可能) 200,000円/年
3. 追加プログラムツール
1)プログラムⅠ「イノベイティング ダイアログツール akari idea®」
1ユニット @35,000円/年
2)プログラム Ⅱ「企業価値創造ゲーム PACIOLI®」
1ユニット @ 18,000円/年
World Famous® Company 会員の募集は限りがあり、定数に達し次第、締め切りとせざるを得ません。ぜひ、この機会をご活用ください(今なら、お申込み特典もございます)。
お気軽にご相談ください
体験をすることもできます
弊社ホームページへ https://www.ladea.jp
オーガニゼーションラーニングをサポートして30年
株式会社 ラーニングデザイン・アソシエーション
〒160-0004東京都新宿区四谷1-2-6 アーバンビルサカス5 2A
Phone 03-6273-0680 Fax 03-6273-0685
※なお、2019年4月より、千代田区九段へ移転いたします
詳細についてのお問い合わせ、お申込みはこちらから