リーダーに必要なコンセプチュアル・スキル 第2項目

 「学習能力、新しいことへの敏感さ、将来起こりうることに対する想像力」


学習すること、学ぶということは、自らを変えていくことだ。

リーダーは、常に、新しいことに敏感でなければならない。

「新しいこと」は、もしかすると、組織の存続に決定的に重要な事態が起こる「兆し」なのかもしれない。

あるいは、決定的なチャンスが来ようとしているのかもしれない。

競合企業よりも、また、できれば、顧客よりも先に、そ「の新しいこと」に気づき、対応していきたい。

「新しいこと」は、まだ、ほんの小さな端緒でしか過ぎない。

想像力をたくましくして、この小さな芽が大きく育った姿を思い浮かべる必要がある。

見えないものをありありと見ていく力が必要だ。

それが想像力だ。

階層が上がるにしたがって、リーダーにとって、想像力は、ますます重要になる…。

(参考:「ネスレ」名誉会長ヘルムート・マウハー「階層が上がるにしたがって必要になるリーダーの能力リスト」)。