先日の新聞で、旅行会社JTBの田川社長の座右の銘が紹介されていた(日経新聞2月20日)。

一見、平凡のように見えるが、

よく考えてみると、

案外深く、こころの支えになる良い言葉だと思った。

「過去には感謝を。

現在には信頼を。

未来には希望を」

田川社長は、次のように言っている。

「悩んだら過去と現在を見据え、

そして将来を考えることにしている」

「難局に直面すれば未来を見つめ、

順風の時は現在を見る」

「時間軸」を持つということだろう。

元は、ドイツの哲学者オットー・ボルノウの言葉だという。

田川氏は、大学の卓球部のマネージャーになったとき、

後輩からのいろいろな相談にどのようにアドバイスをしたらいいのか

悩んでいた。

その時に、この言葉に出会い、

自身の一生の座右の銘にもなった。

21歳という若さで、この言葉に感銘を受け、

その後ずっと人生の知恵として大事にしてきたということに

驚き、感心した…。