「リソース(資源)はマネジメントを渇望している・・・」

地中には、金、銀、石油、天然ガスあるいは今話題のシェールガスなど資源が埋もれている。

人は、これらを探し、地上に運び、経済の資源として使う。

これらは、地中にあるだけでは、当然、「価値」という社会的資産にはならない。

会社の中にも、同じように資源が埋もれているのではないか?

「使っていない機械」のような目に見えるものから、「埋もれたノウハウ」のような見えないもの。

そして、社員の「未だ開発されていない能力」・・・。.

ドラッカーが言うように、経済とは、「資源を価値(バリュー)に変える行為」だ。

資源(リソース)を社会の価値に変換する行為が「マネジメント」だ。

会社の中に余っている能力、使い道の見えない資産を適正な場所に移し、他のものとうまく組み合わせ、

必要とする人のもとへ「価値あるもの」として届けなければならない。

そうでなければ社会的損失になってしまう。

マネジメントがなければ、貴重な資源も暗い闇の中で、いつまでもただの黒い石や液体として留まり続けなければならない・・・。

リソースは、マネジメントを渇望している・・・。